宮野オンド(@crashkonagona)さんがTwitterに投稿した32Pにもわたる力作マンガ『一緒の友だち』が、エモすぎると話題だ。
過去作「一緒の友だち」32P
読んだ人から評判が良くて「こういう心の機微をいっぱい描いていこう!」と意気込んでたけど、いま思うとそれが足かせになって漫画描くのが苦しくなっていたな。
でも描けてよかった。1/8 pic.twitter.com/yDAhBvWkEZ— 宮野オンド (@crashkonagona) 2019年2月2日
「一緒の友だち」2/8 pic.twitter.com/X3XepAko6b
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「一緒の友だち」3/8 pic.twitter.com/qV1hBgd8dz
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「一緒の友だち」4/8 pic.twitter.com/ND75u02DgC
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「一緒の友だち」5/8 pic.twitter.com/oTW2I54e1u
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「一緒の友だち」6/8 pic.twitter.com/fyO8GVNoUI
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「一緒の友だち」7/8 pic.twitter.com/tptV4Punv2
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「一緒の友だち」8/8
これで終わりです。最後まで読んでくれてありがとうございます。 pic.twitter.com/sD8K1olhZx— 宮野オンド (@crashkonagona) 2019年2月2日
ふとしたことで出逢い、趣味の話ができて一緒にいると楽しい女友達、でも顔は好みじゃない…。
そんな男子高校生と恋愛対象として見られていない女子高生の機微を描いた、青春時代にありがちな男女の人間関係となっている。
作中に登場するアーティストも「ゆらゆら帝国」を彷彿とさせるなど、どこかサブカル男子と女子にありがちなシチュエーションがエモさに拍車をかけている。
この漫画はマンガonウエブ(旧漫画onWeb)主催の「第4回ネーム大賞」で、最終審査10作品に残った力作。
今回、改めて宮野オンドさんが公開した形となる。
このちょと淡くて切ないマンガに男側の気持ちと女側の気持ち、双方の立場に立ったコメントが多数寄せられている状況だ。恋愛で苦い経験をしたことがある人は、ぜひ一度読んでそのときの感情を思い出して欲しい。