2017年に将棋の最年少棋士としてプロデビューすると、最年少棋士記録更新・最多連勝記録更新・最年少棋戦優勝記録更新など数々の偉業を成し遂げてきた、藤井聡太六段（15）。あまりの強さと人気から連日メディアを賑わせているが、実はその影に隠れて存在するある女性棋士が話題となっている。
藤井聡太の姉弟子エッッッッッッッッッ
これエッッッッッッッッッ pic.twitter.com/0VduOVYhCH— 西園寺みすた (@mistan2525) 2018年3月25日
それは藤井六段の姉弟子にあたる室田伊緒女流二段（28）である。杉本昌隆七段（49）を共通の師匠に持ち、今年1月には非公式戦で藤井六段を破るなどの腕前を持つ、美貌と実力を兼ね備えた人物として将棋ファンの間では根強い人気を誇っている。
なお、室田女流二段は離婚歴があり、前夫は囲碁で2度目の七冠独占を果たし国民栄誉賞を受賞した井山裕太氏（28）。
将棋・囲碁界を知っている人からすれば常識的な情報ではあるが、昨今の将棋ブームにより室田女流二段の存在に気付いた人も多く、改めて話題となっているようだ。
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