「ドラゴンボール」シリーズの登場人物・ヤムチャを題材にした漫画として話題となった『ドラゴンボール外伝 転生したらヤムチャだった件』の後編が、集英社のWeb漫画サービス「少年ジャンプ+」に掲載された。
2016年12月からスタートした連載は全3回となり、この後半をもってついに完結となる。
後編来ました!ラストまでお楽しみいただけたら幸いです
https://t.co/PToCSImcxZ— ドラゴン画廊・リー (@dragongarowLEE) 2017年8月13日
後編は、同じく転生した疑惑のあるチャオズとの対決から、いよいよ主人公がヤムチャに転生した理由が明かされ…といった内容となっている。
まさにドラゴンボール愛に溢れたネタで満載だ。
鳥山明さんの漫画「ドラゴンボール」シリーズの噛ませ犬的なキャラクターであったヤムチャを主人公にした本作。作者のドラゴン画廊・リーさんはもともと『ドラゴンボール×ワンパンマン』や『ドラゴンボール×勇者ヨシヒコ』など、二次創作で注目を集めていた人物だ。公式である集英社の「少年ジャンプ+」が同人作家を起用し、原作パロディ漫画を掲載したことで話題を呼んでいた。
なお、11月には単行本の刊行も予定している。