1987年7月に発売され、横スクロールシューティングの金字塔としてゲーム史に名を残した『R-RYPE』。
日本のみならず世界各地でコアなファンの多い当作品を愛するあまり、海外クリエイターが初代『R-TYPE』を自主制作アニメとして再現し、話題を呼んでいる。
そのティザー映像がこちら。
パワーアップを掴む曲技飛行 / Grabbing power ups in style.
I went for the Super Nintendo-style "R-Type III" dashboard.#rtype pic.twitter.com/ZTatf65PrX— Paul Johnson (@OtaKing77077) 2016, 2月 8
俺のファーストレベルボスがこんなに可愛いわけがない/My level 1 boss can't be this cute!
I'm having a lot of fun animating Dobkeratops. pic.twitter.com/kVc2RD7Unh— Paul Johnson (@OtaKing77077) 2016, 2月 9
視界を遮るパワーアップの緊急課題を解決する方法.?
Because sometimes side-scrolling 2D shooters don't quite work in first person view.#rtype pic.twitter.com/6WjlXxmrVL— Paul Johnson (@OtaKing77077) 2016, 2月 16
As they say in anime, "FORCE BEAM 発射!"@RenaissanceMach helped with some inbetween colouring! pic.twitter.com/p3MQ13jWqy
— Paul Johnson (@OtaKing77077) 2016, 2月 24
R-Type is coming along nicely. I might add more detail to the explosions if I have time before the deadline… pic.twitter.com/W8XwhKdwHM
— Paul Johnson (@OtaKing77077) 2016, 3月 3
制作したのは80年代テイストをこよなく愛するイギリス在住のポール・ジョンソンさん。
以前、『スター・ウォーズ』を80年代テイストでアニメ化しており、そちらでも海外では注目を集めていた人物だ。
今回の『R-TYPE』も個人で制作したとは思えないクオリティから、早くも世界各地で驚きの声が上がっている状況だ。
今後のポール・ジョンソンさんの活躍から目が離せない。
魔導合金 R-TYPEシリーズ Rwf-9A アロー・ヘッド ダイキャスト製塗装済完成品