フィンランドに実在する料理「往復ビンタ」の意外な正体が話題

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いま、フィンランドに実在するとある料理の名前が衝撃的だとSNS上で話題となっている。その料理名が「往復ビンタ」だ。

「往復ビンタ」はコルヴァプースティというフィンランド版のシナモンロールのことで、カルダモン入りのほんのり甘い生地が特徴のようだ。ではなぜそのような物騒な名前がついたかというと、どうやら、「オーブンで焼いたとき、膨れあがる様が往復ビンタを受けた耳のように見える」という、なんともユーモラスな発想によるもののようだ。

これにはSNS上でも「恋人に往復ビンタプレゼントしたりするのかな」「凄い名前」「ナイスネーミングセンス」「衝撃的」など様々なコメントが寄せられており、みな驚きを隠せない様子だ。

「往復ビンタが欲しい」など知らない人には何のことか意味不明な発言になりそうなところが、逆に言いたくなる食べ物ではないだろうか。
もし「往復ビンタ」を見つけたら、一度食らってみてはいかがだろうか。




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