良識と節度がある人ほど何も言えない!?インターネットに対するエッセイ漫画が共感呼ぶ

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『好き好きだいちゅきつよつよソード』や『初情事まであと1時間』で知られる漫画家のノッツ(@knotscream)さんがTwitterに投稿した日々のインターネット利用に関するエッセイ漫画が、いま多くの読者から共感を得ている。その投稿漫画がこちら。

インターネットでSNSなどを閲覧中「この話題は反応したら良くないやつだな」「この話題には思うことあるけどうまく言える自信がない」など様々な理由を感じ、結局インターネット上で何も発言しない日々が続く、というのだ。

この良識と節度がある人ほど何も言えなくなってしまっている現象には多くの読者からも「毎日この繰り返し」「最近こうなりつつある」「政治系の話題ぜんぶこれ」「これが正解」「これが健康的なTwitterの使い方の一つ」などコメントが寄せられており、みな共感している様子だ。

TwitterやInstagramのほかYouTubeなどの出現により様々な人が自由に情報発信できる状況となった現在、だからこそ「沈黙は金」の精神で不用意に発言しないよう努めるのが正しいインターネットの使い方なのかもしれない。

ノッツさんの作品が気になる方は本人によりマンガ家専用ポートフォリオサイト「マンガノ MangaFolio」に過去作品がまとめられているので、ぜひそちらで確認してほしい。




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