「誰のお陰で飯食えてんだ」は禁句!?飲み屋で「家庭」語るおじさん描いた漫画に共感の声

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『おたみのお頼み』などで知られるギャグ漫画家のおたみ(@otamiotanomi)さんがTwitterに投稿した1コマ漫画『立ち飲み屋でおじさんが言ってた家庭についての印象的な言葉』が、多くの読者から共感を得ている。その漫画がこちら。

立ち飲み屋で出会ったおじさんによる「家庭」についての印象的な言葉、それは奥さんに「誰のお陰で飯食えてんだ」って言っていた同級生は全員定年後に離婚された、という一言である。

おたみさんによると、このおじさんは「1回でも言ったら相手覚えてるよぉ」と言っていたようで、それだけこの一言が夫婦の間に亀裂を生んでしまっていることがうかがい知れる。

これには読者からも「誰のお陰で仕事だけしてれば良い状況で居られるか理解出来なかったんだから当然」「飯食わせる甲斐性がなくなったらお役御免される」「定年後にもまだその言葉を言っている人を知ってる」など様々なコメントが寄せられている。

夫婦でそれぞれの役割を担っているだけなのに、どちらか一方が偉そうな態度を取るのはそもそもおかしいのかもしれない。それに気付けなかった人がパートナーから愛想を尽かされるのも無理はないだろう。

おたみさんの『おたみのお頼み』は電子書籍が発売中なので、興味のある方はぜひそちらも読んで欲しい。




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