『グレムリン』ギズモとビリーのコンビが復活!マウンテンデューCM登場にファン大歓喜

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1984年に公開され、ちょっぴり怖い物語の一方でギズモの愛らしい姿が観客の心を捉え、一躍人気作となった映画『グレムリン』。
そのギズモと主人公ビリー役のザック・ギャリガンが再びタッグを組み、アメリカで公開された清涼飲料水マウンテンデュー「MTN DEW Zero Sugar」の新作CMに起用され復活したようだ。

愛らしくて毛むくじゃらなギズモは性格温和で知的な「モグワイ」という生物。
「光に当ててはいけない」「水をかけたり濡らしてはいけない」「真夜中(12時過ぎ)に食べ物を与えてはいけない」という3つのルールがあり、なかでも恐ろしいのは、真夜中に食べ物を与えてしまうと見た目も性格も凶暴な「グレムリン」に豹変してしまう特徴を持っている。そして、水に濡れると細胞分裂を起こし急激に繁殖してしまうのも特徴だ。

にも関わらず、久しぶりに登場したギズモはソファに座り、あろうことかマウンテンデューに興味津々。ビリーが注意するもマウンテンデューを上手く飲めなかったギズモはソファに撒き散らしてしまい、被ったことで細胞分裂が止まらなくなってしまったようだ。

さらにはビリーの娘がモヒカン頭のモホークを方に乗せ初登場。これには『グレムリン3』の制作を望む往年のファンは大歓喜。
CM起用されてしまうほど今なお根強い人気を誇るこの『グレムリン』シリーズ。もしかしたら本当に新作が登場する日が来るかもしれない。




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