とあるTwitterユーザーが投稿した、友人が会社で体験した「業界あるある」に多くの人から共感を得ている。
会社の全体リニューアルに注力していた友人が辛そうにしていたので状況を伺ったところ、以下の投稿画像が送られてきたというのだ。
会社の全体リニューアルに注力してて「吐きそう」って言ってた友達に「結果どうなった?」って聞いたら送られてきた画像が全てを物語っていた。そう、業界あるあるに彼もまた飲み込まれたのだ。 pic.twitter.com/xjJCQvtzrK
— うちゃか (@sayakaiurani) November 3, 2020
その画像ではプラン段階では美しく精巧な馬の絵を描いていたのにも関わらず、デザインからリリース段階へと進むにつれてどんどんその絵柄は退化し、最終的には子供の描いた落書きのようになってしまったのだ。
これには多くの人が共感し「あるあるすぎて草」「最高な画像」「分かりすぎて辛い」「心の折れ様が良くわかる」「なかなか計画通りにはいかない」などコメントを寄せている状況だ。
また、どこの職場やプロジェクトでも起こりがちな出来事で、その際は後工程を考えずに荒唐無稽なプラン立てをしていないか、今一度考え直す必要があるとの意見もみられた。
いずれにしてもやる気があった人物の心が折られかけている事態であることは間違いないので、気付いた周りの人々はサポートしていくことが必要そうだ。