『すぐ終わるエイリアン』という映画があったらどんな内容か…一発で分かる架空のポスタービジュアルが映画ファンの間で話題だ。
その画像がこちら。
すぐ終わるエイリアン pic.twitter.com/PtQsIVFs9U
— ⚡️FUCK (@K_TFuck) September 20, 2020
リドリー・スコット監督による1979年公開のSF映画の金字塔『エイリアン』。その本編に登場するエイリアンが幼体の段階で早々に猫に見つかり、ネズミのように捕獲されてしまうのだ。猫さえいれば惨劇を生む物語が発展することなくあっけなく終了してしまうのである。
これには猫好き・映画ファンも思わず食いついており、「ALIEN(あり得ん)」「飼い主に見せてきそう」「うちの星最強の生物」「あらかわいい」「猫って見せにくるんだよなぁ」「始まりすらしてない」など様々なコメントを寄せている。
シガニー・ウィーバー演じるエレン・リプリーがあれほど苦労してサバイブしたにも関わらず、猫がいればあっという間に解決した、というオチはあり得ないがあったらそれはそれで平和で楽しい短編映画になったかもしれない。