10月16日より公開予定の劇場版アニメ『鬼滅の刃』無限列車編を記念して、くら寿司ではコラボメニューが展開されている。
しかし、そのメニューのネーミングが衝撃的だと一部のファンから驚きの声があがっている。
そのメニューの名前が「炭治郎のぶっかけうどん」だ。
くら寿司で『鬼滅の刃』をイメージしたコラボメニューが登場!
?食べ応え抜群の『炭治郎のぶっかけうどん』!
?ベリーをたっぷり使った『禰豆子のたっぷりベリーアイス』は禰豆子のコラボシート付き!
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詳しくは
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主人公・竈門炭治郎をイメージしたかまぼこや器など、ファンにはたまらないうどんとなっているのだが、問題なのはそのネーミング。ぶっかけうどんだからしょうがない部分はあるものの、区切り方によっては「炭治郎のぶっかけ」が先行してしまい、思わず下ネタを連想してしまうのである。
これには「ファンキーな名前」「しょうもないけど笑ってしまう」「えっちぃ」「パワーワードすぎんか?」「ド下ネタで草」「ぶっかけうどんの前に人の名前を置くのはやめた方が良い」など思わず反応してしまった人も多数いるようだ。
幅広い年齢層から支持されている『鬼滅の刃』だけに、子供も大喜びでメニュー名を連呼しそうな予感のあるこのうどん。せめて「の」を入れなければまだイメージは薄まったのかもしれないが…ぶっかけうどんをコラボメニューにするときはある程度の配慮が必要なのかもしれない。