とあるTwitterユーザーが投稿したまとめ動画「ピエール瀧は『N.O.』で何を演奏していたか」がテクノファン、特に電気グルーヴファンの間で話題だ。
ピエール瀧は『N.O.』で何を演奏していたか(再編集版) pic.twitter.com/XVmfsDBMz2
— とっけつ (@yoc_tkz) July 9, 2019
動画では電気グルーヴの代表曲のひとつでもある『N.O.』にて、メンバーのピエール瀧が演奏中なにを担当していたか、ダイジェストでまとめたものとなっている。
その結果…。
POP JAM: ドラムセット&シタール
Music Journal: サンドバッグ&ニワトリ
Music Variety: 琵琶
スーパーJockey: ろくろ
音楽は世界だ: おもちゃのギター
Count Down TV: コンガ
Music Park: お弁当&おにぎり
Just Live: 綿菓子— とっけつ (@yoc_tkz) July 9, 2019
おもちゃのギターやシタールなどをエア演奏するばかりか、ろくろを回したり綿菓子を作り出したりするなど、演奏と全く関係ないパフォーマンスを繰り広げているのだ。
しかし電気グルーヴファンにとっては予てから当然のことで、ピエール瀧の担当は「瀧」とも言われており、テクノミュージックとしての高い完成度と独特の音楽性、そして破天荒なパフォーマンスが特徴な電気グルーヴにとっては不可欠なものと捉えているようだ。
ファンたちは改めてこのようなパフォーマンスを、おおむね好意的に捉えて今後のライブを楽しみにしているようだ。