とあるTwitterユーザーが「婚活市場で美人が残る」理由を解説したところ、分かりやすいとネット上で話題となっている。
あとは、オフ会に来る女性が普通に美人の方が多くて…で、「じゃあなんて婚活してるのか」とか「相手にスペックを求めすぎだ」とか「自分のレベルに合った…」とか言われてしまうのが定番の流れですが、実は全くそこまで単純な話ではないということで、「男10人、女10人の村」の話を置いておきます。 pic.twitter.com/I1lwGjrHGd
— kelen (@kelen95299981) 2019年4月7日
婚活市場で美人が残るのは「相手にスペックを求めすぎている」ためでも「自分のレベルに合った人と付き合おうとしていない」ためでもなく、「男10人、女10人の村」の理論に当てはめると当然あぶれてしまう結論となるようだ。
その理論では、社会を男女10人ずつの村と仮定すると、1番人気と2番人気の男性に複数女性が群がってしまい、後ろのほうは6番人気の男性と9番人気の女性が丁度釣り合うバランスとなってしまうのだ。
そうした結果、7番人気以降の男性と10番人気の女性があぶれてしまうだけでなく、上位人気に群がった女性陣もあぶれてしまう形となるようなのだ。そこで不人気な男女だけでなく、上位人気の女性も恋人が作れない状況に陥っているのである。
この「婚活市場で美人が残る」理由に多くの人が共感しており「面白い」「分かりやすい」「深い」「就活市場でも当てはまる」「女6が一番大勝利」など、様々な意見が寄せられている状況だ。
客観的に自分の立ち位置を理解し行動することも、モテに繋がるのかもしれない。