気付くと他の客は消え館内には自分たちだけ…漫画『真夏のホラー映画』が少し不思議で怖い

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『スキありオムライス』や『1%ORANGE sideA』などで知られる漫画家・イラストレーターの羊の目。(@odorukodomo8910)さんがTwitterに投稿した短編漫画『真夏のホラー映画』が少し不思議でヒヤッとする怖さだと読者の間で人気だ。その投稿漫画がこちら。

福引で当たったチケットで、2人で映画を観に行こうとする小学生の男の子2人。観に行く映画は『真夏の最恐ホラー』という夏にピッタリなタイトルだった。映画館に着き座席に座ると、どうやら周りは大人だらけ。子供は自分たちだけのようだった。
そうして映画を鑑賞後、エンドロールが終わり館内が明るくなったところで2人は衝撃的な事実に気が付く。なんと、観客は誰一人いなくなっており、2人だけが残されていたのだった…。

その後、2人が導き出したある答えに、読者からは「純粋でよかったね」「足が透けてるね」「どっちにしても怖い」など様々なコメントが寄せられており、他の観客は実在していたのかいなかったのか、意見が分かれている様子だ。

もし実在していたとしても、みんな帰ってしまって取り残された館内は、それはそれで不気味であることは間違いなさそうだ。

さらに羊の目。さんの漫画を他にも読みたい方はTwitterアカウントをフォローするか、ぜひ単行本を購入してほしい。




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