婚活市場でなぜ美人が残る!?「男女10人の村」理論が分かりやすいと話題

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とあるTwitterユーザーが「婚活市場で美人が残る」理由を解説したところ、分かりやすいとネット上で話題となっている。

婚活市場で美人が残るのは「相手にスペックを求めすぎている」ためでも「自分のレベルに合った人と付き合おうとしていない」ためでもなく、「男10人、女10人の村」の理論に当てはめると当然あぶれてしまう結論となるようだ。

その理論では、社会を男女10人ずつの村と仮定すると、1番人気と2番人気の男性に複数女性が群がってしまい、後ろのほうは6番人気の男性と9番人気の女性が丁度釣り合うバランスとなってしまうのだ。
そうした結果、7番人気以降の男性と10番人気の女性があぶれてしまうだけでなく、上位人気に群がった女性陣もあぶれてしまう形となるようなのだ。そこで不人気な男女だけでなく、上位人気の女性も恋人が作れない状況に陥っているのである。

この「婚活市場で美人が残る」理由に多くの人が共感しており「面白い」「分かりやすい」「深い」「就活市場でも当てはまる」「女6が一番大勝利」など、様々な意見が寄せられている状況だ。

客観的に自分の立ち位置を理解し行動することも、モテに繋がるのかもしれない。




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