今、音楽ファンの間でロックバンドMONKEY MAJIK(モンキーマジック)の新曲が話題となっているのをご存知だろうか。
その新曲とはアルバム『COLLABORATED』に収録されている『留学生』という曲だ。
【あなたはどっち??】
アメリカ人の友人が教えてくれたバイリンガル脳を破壊するモンキーマジックの新曲。日本人には留学生の日常を歌った日本語の歌に、英語ネイティブには恋愛ソングに。日本語パートはいくら音が似ててもネイティブには理解できないらしい。自分はごちゃまぜになって脳が死亡?? pic.twitter.com/JkfHajkQyZ— Keito@ニューヨーク留学中 (@keitoinNY) 2019年4月6日
この『留学生』という楽曲、シンガーソングライターの岡崎体育とコラボしているだけでなく、なんと日本語と英語のダブル・ミーニング楽曲となっており、日本人には「留学生の日常を歌った日本語の歌」に、英語ネイティブには「恋愛ソング」に聞こえるようになっており、バイリンガル脳を破壊すると話題なのだ。
どちらの意味で聴いても楽しめるが、一方でどちらの意味で聴いていたか混乱してしまうという、日本語・英語ともに違和感を感じさせないとてつもないレベルで、完成度の高い楽曲となっている。
MONKEY MAJIKはこのアルバムでほかにも様々なアーティストとコラボしており、なかにはサンドウィッチマンともコラボ。『ウマーベラス』も話題となった。
MONKEY MAJIKの今後の活躍から目が離せない。