明治時代末期の北海道・樺太を舞台にした金塊をめぐるサバイバルバトル漫画『ゴールデンカムイ』。
現在第二期がアニメ化され、話題となっているこの漫画を同じく名作『スラムダンク』の面々でパロディ化した漫画が話題となっている。
湘北ラッコ鍋パロ pic.twitter.com/iLrxB87fVl
— 仁科 (@_number_00) 2018年10月8日
『ゴールデンカムイ』は狩猟・グルメ要素やギャグ要素もあり、なかでも115話(単行本12巻収録)のラッコ回ではラッコ鍋を食べる主人公たちの話が本作屈指の笑いどころとして有名だ。
ラッコの煮える匂いは欲情を刺激してしまうため、アイヌの間ではラッコ肉を煮るときは必ず男女同数で部屋にいなければならないとされている。しかし、そのことを知らない主人公たちが、男のみでラッコ鍋を食べてしまい…という話となっている。
【TVアニメ放送直前記念!】
「ゴールデンカムイ質問箱≪第2回≫」Q.006 Samさんより
⇒キロランケの名前の意味を教えて下さい。 pic.twitter.com/SIibHzZIlF— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) 2018年4月2日
その際男5人だったことから、同じく5人の主人公たちでバスケをする『スラムダンク』の湘北高校のメンバーでパロディ化されたのだ。
これには『最後にミッチーが「バスケしようぜ」って台詞を言ったところでものすごく感動してしまった』『違和感がない』『ゴールデンカムイのパロディで1番はまった』など、絶賛する声が多数寄せられている状況だ。