アーケードゲーム機が世に現れ始めた1980年代、様々なゲームの広告が雑誌やゲームセンターの壁に掲載されていた。
その広告を改めていま見返してみると…特にカジノや麻雀ゲームには可愛い女の子がポップなノリでイメージガールとして多数起用されていたことが分かる。
このような女の子を起用した広告を多数展開していたのは日本物産株式会社(Nichibutsu)が多かったようだ。
脱衣麻雀やアダルトゲームを多く開発していたゲーム制作会社だけあって、そのような傾向が目立つのも当然と言えるかもしれない。
2009年に事業停止をしているため、かつてゲームセンターに入り浸っていたゲーマーな方からすれば、こういった広告は懐かしい感じがするのではないだろうか。