お正月を中心に、冬になると全国的に食べられるお雑煮。
とあるTwitterユーザーがお雑煮の全国的な食べ方の違いをまとめた「日本列島雑煮文化圏図」というのを紹介したところ、地域によって全く異なる食べ方だと話題になっている。
これは他にも焼くか煮るかでも揉めそうだ#touken_hanamaru pic.twitter.com/M6bCLJxMdr
— 生姜柚子湯 (@uri_chibi) 2018年1月7日
全国的にはすまし汁が多いのだが、なぜか近畿は味噌文化で、中部がすまし文化であるにも関わらず福井が赤味噌だったり、鳥取は小豆汁だったりするようだ。また、関東は角餅、関西は丸餅が多いようで、その他の具がモロに地域性を発揮しているようである。
いずれにしても、どのお雑煮も美味しそうであることには違いない。
冬の寒い時期、せっかくなので全国の様々なお雑煮を自宅で再現してみてはいかがだろうか。