方向オンチとそうでない人との思考の差は、一体どのようなものなのか…。
視覚化されたら分かり易いのではないか、ということでとあるTwitterユーザーたちがイラストで表現したものが話題となっている。
方向音痴のひととそうでない人の出かけるときの認識の違いってこんな感じだと思う pic.twitter.com/FuX2u6Xnqb
— じゅーすいそ (@hn75_48i) 2016年10月25日
方向音痴の話が話題なので方向音痴とそうじゃない人の景色を観た時の脳内の違いを図にしました。
ちなみに私は体内コンパスと左右感覚が死んでるタイプの方向音痴です。 pic.twitter.com/gYr3ayE5WC— ?ぽぽぽぽーん? (@yuuya_ponta) 2017年4月6日
ご覧頂ければ一発でお分かりの通り、俯瞰で立体的に位置を把握できる側と、平面的で自分の視点しか気が回らない側の真っ二つに分かれる。まるで違うシステムのゲームを攻略しているかのようだ。
このような思考の二人が会話をしても、共通の意識をもって目的までは辿りつけないだろう。
この投稿には「分かりやすい」という多くの賛同や「そういう風に見えていたのか…」という驚きの声があがっている。
自分はどちらの思考回路か、この図解を見て今一度考えてみてはいかがだろうか。