毎年2月にアリゾナ州で開催されるゴルフトーナメントのフェニックスオープン。
特に16番ホールは、ギャラリースタンドが360度取り囲み超満員となるため、“スイート16”とも呼ばれている。
その16番ホールで、ゴルフロボットがホールインワンに挑戦。なんと大観衆の面前で成功するという事態が2016年大会で起こった。
毎年50万人以上が観戦に訪れると言われるだけに、世界中から注目の集まる本大会。
タイガー・ウッズが1997年大会でホールインワンを達成し伝説となったが、ロボットであればこの場のプレッシャーも全く気にならないだろう。