『刀剣乱舞』を勝手にアニメ化!?ファンの間で「#とうらぶ脳内アニメスクショ大会」が開催

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以前、中2イズムでもお伝えした通り、DMMゲームズが運営するオンラインゲーム『刀剣乱舞(とうらぶ)』が、女性ゲーマーたちの間で大ブームとなっている。
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参照:『刀剣乱舞』人気が大過熱!レア度MAXのじじいを求めて、さにわの間であるジンクスが流行中

人気を支える最大の要因は、刀剣が擬人化した「刀剣男士」と呼ばれるイケメンキャラクターたちにあり、この刀剣男子たちをファンの間で愛でるための、二次創作が現在盛んに行われている。

なかでも今、最もクリエイティブでHOTな二次創作が「#とうらぶ脳内アニメスクショ大会」だ。この遊びは『刀剣乱舞』がアニメ化したと仮定し、自身の妄想から組み立てたストーリー/シーンに合わせ、その場面のスクリーンショットをイメージした静止画像を作成し合うのである。

実際にTwitterに投稿されたスクショたちがこちら。


こちらは“じじい”の愛称で慕われているレア度「極」のユニット、三日月宗近の登場を次回予告で匂わせているシーン。


こちらは人気ユニット鶴丸国永のお昼寝シーン。


ファンにとってはこのようなほっこりギャグパートにも期待が集まる。


一方でシリアスな戦闘シーンを観たいと願うファンも数多くいる。

また、テレビアニメのお約束をパロディったネタ投稿も多いのが特徴的だ。

このように、ファン自身の手で新たなムーブメントを生み出しているところが、『刀剣乱舞』の人気の根強さを表している。今後ますますとうらぶ人気が加速していくことは間違いなさそうだ。




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