日本でも個人タクシーの場合など、個性的なサービスを展開していることはあるが、インドのタクシー事情はもう少し個性的なようだ。
ムンバイのデザインユニットTaxi Fabricは、個性的なタクシーを好む運転手たちに向け、様々なデザインの内装を提供している。
モダンな柄から伝統的な柄まで、いずれも個性あふれる内装ばかりだ。
街中でこんなに可愛らしいタクシーが現れたら、思わず乗ってみたくなるのではないだろうか。
この企画をしかけたのはグラフィックデザイナーのSHAIVALINI KUMARさん。
日本でも、もしかしたらこのように個性的な内装が増えれば、ビジネス利用など従来のタクシー利用方法以外で、タクシーに乗りたくなる人々が増えるのかもしれない。