犬も本気を出せば言葉を話すようになる…。そう思わせる衝撃映像をご紹介。
まだ幼いSamuel Diaz-Giovaniniくんにご飯を食べさせようとする母親のAndreaさん。食べさせる際に「ママと呼んでごらんなさい」と言い続けた結果…。
なんと、隣に佇むオーストラリアンシェパードのPatchesが、そのご飯を自分も食べたい一心で「ママ…」と喋るようになったのである。
Patchesの涙ぐましい努力に、思わず餌を与えたくなるものだが、Samuelくんは喋り続ける愛犬に対し、「お前のご飯じゃないよ!」と言わんばかりのパンチをお見舞い。これから仁義なきご飯戦争が一家の間で繰り広げられるのは容易に想像できる。
Patchesの未来に幸あれ。