侍ロボット誕生!安川電機が自社ロボットに居合切りをさせ、海外からも賞賛

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安川電機という福岡県北九州市に本社を置く産業用ロボットメーカーが、今世界中から注目を浴びているのをご存じだろうか。

安川電話機は今年で創業100周年となり、本社敷地内にロボット村をオープンするなど精力的な記念事業を進めるなか、同社の産業用ロボット「MOTOMANMH24」へ居合術を挑戦させるプロジェクトを行い、その動画を公開しているのだ。

プロジェクト名『YASKAWA BUSHIDO PROJECT』では、100周年という節目にものづくりの精神を未来へ受け継いでいくため、居合術家・町井勲に協力を依頼。「四方斬り」や「袈裟斬り」など、様々な居合術を披露している。

その動きはまさに侍のようで、綺麗な太刀捌きに思わずうっとりしてしまう人が世界中で続出している状況だ。公開からひと月経たずに450万回以上の再生を記録している本動画、安川電機にとっても、想像以上の宣伝効果が得られたのではないだろうか。




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