マスキングテープを使って、壁や小物をお洒落に飾り付ける方法が一般的にも定着しつつあるなか、オーストラリア出身のストリートアーティストBuff Dissさんは、スタイリッシュなグラフィックアートを制作し続けている。
Buff Dissさんは白黒や透明なテープを好んで使用、モノトーンを基調とした見事なグラフィックを描き出している。
なお、色を取り入れた作品例はこちら。
マスキングテープは他のストリートアートと比べても、建物や公共物を汚す必要がなく、テープを剥がせばすぐにでも元通りになる。また、保存を目的とした場合であったも、何年も持ちこたえることが出来るそうだ。
Buff DissさんはFacebookで自身の作品を多数公開しているので、気になる方はぜひチェックしてみてほしい。彼の今後の活躍から目が離せない。