サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナ所属のメッシが、東日本大震災で被災した岩手県のサッカーチームの子どもたちを、バルセロナに招待した。そのお礼として、子供たちは「夫婦箸」をプレゼント、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」をメッシの前で披露したようだ。
メッシの登場と共に「恋チュン」を歌い出す子どもたち。その後、奥様の分も含めて「夫婦箸」をプレゼントされたメッシだったが、箸の使い方が分らないと困惑、どうやら子どもたちに使い方のレクチャーを受けたようだ。
子どもたちの素直な反応と、それを受け入れるメッシの優しさに、思わずほっこりしてしまう動画となっている。
ただ、なぜメッシに「恋チュン」を歌うことになったのか、そこだけ薄ら疑問は残る。子どもたちにとって、メッシとAKB48は同じくらいリスペクトの対象だということなのだろうか、意外な流れで「恋チュン」が世界に伝わる形となった。