音響機器専門の電子機器エンジニアである米国テキサス州のMarco Garzaさんは、リサイクルショップで1977年製の『スター・ウォーズ』に登場するミレニアム・ファルコンの壊れたおもちゃを2ドルで買い取り、ターンテーブルに魔改造した。
劇中で「銀河系最速のガラクタ」の異名を持つミレニアム・ファルコンだが、完全に改造が終わるまで9か月もの歳月を要したようで、細部に並々ならぬ努力の跡がうかがえる。
Marco Garzaさんのホームページでは制作の過程と、細部の写真が公開されているので、ぜひご確認頂きたい。
Marco GarzaさんHP