プラモデルの箱絵みたい!静岡クワザーのティーバッグ「緑茶野郎Tチーム」が話題

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いま、静岡県のとあるお土産商品がユニークだとミリタリー好き、プラモデル好きの間で話題となっている。その商品とは、静岡クワザーのティーバッグ「緑茶野郎Tチーム」だ。

この「緑茶野郎Tチーム」、創業160年の静岡市葵区にある老舗製茶問屋「小山園茶舗」と商品開発を手がけるOozinAahsRecords(ウージンアーズレコーズ)が企画、同市の主要産業であるプラモデルのパッケージイラスト(箱絵)からインスピレーションを得ており、オリジナルの緑茶をブレンドした異色のコラボ商品となっている。

模型型風デザインのパッケージには、特殊部隊の4人がやかんや急須、茶筒などを持って活動する様子が描かれており、タミヤのプラモデルさながらの仕上がりだ。

自分のために買ってお茶を楽しむも良し、プラモデルやミリタリーが好きな人へのお土産やプレゼントとして買うも良し、様々な用途が考えられるユニークな商品ではないだろうか。

なお、静岡クワザーとは静岡県中部の方言で「食べましょう」という意味を持つ「食わざあ」からつけられたシリーズ名で、ほかにも「煮物合体シズオカオデン」「駿河湾オオグソクムシカレー」といった企画商品があるようだ。

これらは新東名静岡SAしずおかマルシェほか、静岡県内の様々なショップで手に入れることができるようなので、気になった方はぜひ静岡クワザーのHPにて確認してみてほしい。




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