これがホントのインターネット老人会!?『50年後の老人ホーム』描いた漫画が話題

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『クノイチノイチ!』『オットマン-OTTOMAN-』などで知られる漫画家の金沢真之介(@koikanazawa)さんが自身のSNSアカウントに投稿した短編漫画『50年後の老人ホーム』が共感できると、いま読者の間で人気だ。
その投稿漫画がこちら。

時は2070年代、老人ホームで介護士たちに「わし昔ボカロPやったんじゃ」と話しかける高齢男性。ボカロPが何なのか分からない若い介護士もいるなかで、別の高齢女性はコスプレイヤーだったことが発覚。個性豊かな入居者が暮らすこの特別養護老人ホームの名前は「集えシルバーの郷」であった…。

将来あり得そうなこの状況を描いた漫画に、読者からは「ボーカロイド達は永遠に歳取らないのにね…」「これがホントのインターネット老人会かぁ」「そんな先じゃ無いとおもうんだわ」「第一世代は既にいるのでないのかな」「アニメ漫画好きでも同担拒否とか面倒なことありそう」「ハム太郎流したらみんな周りだすのかな」「ゲームセンターを併設希望」など様々なコメントが寄せられている。

時代の移り変わりとともに様々なニーズが老人ホームが求められるなか、オタク向けの老人ホームが現れてもおかしくないのではないだろうか。

金沢真之介さんの漫画が気になった方は、ぜひ現在連載中の『会社と私生活-オンとオフ-』も読んでみてほしい。




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