「信仰が足りないから」おじいさんを見舞いに来た家族描いた実体験4コマ漫画が怖すぎる

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フォロワーから寄せられた体験談を漫画として描き続けているしろやぎ秋吾(@siroyagishugo)さんが新たに自身のSNSアカウントで公開した短編漫画『ちょっと怖い話』その157が背筋が凍る瞬間だと、いま読者の間で話題だ。その投稿漫画がこちら。

入院していたとき向かいのベッドにいた寝たきりのおじいさんがいて、あるとき彼の家族がお見舞いにやって来たそうだ。その際におじいさんに近づき、家族たちは彼に何かを話しかけていた様子。よく聞くと家族がおじいさんに語り掛けていた言葉は「信仰が足りないからこうなったんだよ」というあまりにも冷淡なものだった…。

この背筋が凍る内容に、読者からは「怖すぎる」「人の心とかないんか」「家族全員同じ思想はこわすぎ」「怖いのは幽霊よりも生きてる人間」「信仰心が強くなると良心が薄れていくのか」など様々なコメントを寄せており、あまりの出来事にみな衝撃が走ったようだ。

行き過ぎた信仰心はときに人を不幸にする場合もある…それを一瞬で分からせる強烈な漫画ではないだろうか。

そのほか、しろやぎ秋吾さんの漫画が気になった方はぜひSNSアカウントをフォローしてほしい。また、単行本としてまとめられた『フォロワーさんの本当にあった怖い話』も合わせて読んでみてほしい。




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