デザイナー職の「よく広告で流れてくる理想のイメージ」と現実を比較した漫画がリアル

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イラストレーター・漫画家のヤシン (@Y_ashi_n)さんが自身のSNSアカウントに投稿した「よく広告で流れてくるデザイナーのイメージ」と「実際働いたデザインの現場の阿鼻叫喚」を比較した漫画が業界あるあるだと、いま多くのフォロワーから共感を得ている。その投稿漫画がこちら。

コーヒー片手にパソコンひとつでノマドワークしている、自由でゆったりとしたデキるデザイナーのイメージとは裏腹に、実際のデザイナーはモンスターエナジーをひたすら飲みながら、自身に降りかかる理不尽な案件をこなしながら残業に追われている、というのだ。

このあまりにギャップのある理想と現実に、フォロワーからは「目をそむけてはダメ」「ほんとこれ」「デザイナーってとっても泥臭い仕事」「共感しか無い」など様々なコメントが寄せられ、デザイナー職を経験した人からすればかなりリアルな描写であることがうかがえる。

隣の芝生は青いとはよく言ったものだが、求人などで理想の雰囲気を演出していても実際のところ本当はどうなのか、デザイナー職に限らずしっかりリサーチしてから職についたほうが良さそうだ。




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