斬新すぎるオチ!短編漫画『これからのラーメンの話』が予想のつかないカオスな展開

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『キャッチャー・イン・ザ・ライム』『海辺のキュー』『どく・どく・もり・もり』などで知られる漫画家の背川昇(@sgw_nobo)さんが自身のSNSアカウントに投稿した短編漫画『これからのラーメンの話』が、斬新な展開がカオスすぎて面白いと、いま読者の間で人気だ。その投稿漫画がこちら。

ラーメンが大好きな女子大生のぺち子だったが、あるとき友人から「ラーメンを食べてるときの顔がエロすぎる」と指摘されてしまう。思い返してみるとラーメンを食べる度に周囲から妙な視線を感じてきたのだが、自覚してしまったあまりラーメンを食べることに躊躇してしまうように。そんなぺち子の前に現れた「ラーメンを食べる音がエロすぎる」一つ上の先輩ナルカ。二人なら周囲を気にせず好きなだけラーメンを食べれると思い、足しげくラーメン屋に通うようになるのだったが…。
あるとき、二人がラーメンを食べている姿を自分たちをモデルにしたと思わしきイラストがSNSで拡散してしまう。そこからの展開が斬新かつカオスすぎて、あまりのぶっ飛んだ内容に読者からは「途中から予想だにしない展開で好き」「結末が予想外過ぎ」「すごいオチ」「風刺力すごい」「こういう毒のある話好き」「ぶっ飛び過ぎてて笑える」「読む人は選ぶし刺さるひとにはぶち刺さる」など様々なコメントが寄せられている。

この漫画の作者、背川昇さんは『どく・どく・もり・もり』1巻の単行本が発売されたので、気になる方はぜひそちらも読んでみてほしい。




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