「この発想ができると写真が面白い」街角の曲がった柵を利用したアイデア写真が秀逸

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いま、とあるTwitterユーザーが「外歩いててこの発想ができると写真面白いんだよな」というコメントと共に紹介した写真たちが、ユニークで面白いとSNS上で人気だ。その写真投稿がこちら。

劣化や事故などでぐにゃりと曲がってしまった手すりや柵の形に自身の体をぴったりはめ込み、写した数枚のポートレート。街中にある何の変哲もない風景にアイデアをひとつ加えただけで、なぜだかクスッとしてしまう、一度見たら忘れられない写真に出来上がっている。
個性的で魅力的な作品を生み出すのには予算や機材が必ずしも必要ではない、というのが分かる良い例ではないだろうか。
また、いつどんなときでも面白い撮影ができるかもしれない、そんな期待感を抱かせてくれる点で、街歩きや写真撮影がより面白く感じられそうだ。

SNS上でも「こういうの探しながら撮影してみたい」「今度見つけたら絶対やろ」などコメントが寄せられており、ブームとなりそうな気配だ。

もし街角でぐにゃりと曲がった柵を見つけたらぜひ撮影にチャレンジしてみてほしい。ほかにもトリック写真が出来そうなものが街角には溢れているかもしれないので、自分なりの面白写真を撮影してみてはいかがだろうか。




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