いま、とあるアフィリエイトサービスのキャッチコピーが衝撃的すぎるとSNS上で話題となっている。友達を紹介して紹介料を手に入れるシステム「FREIN(フレイン)」の「友達を、売ろう」というキャッチコピーだ。
このサービス、世界最大級のデートクラブ運営をはじめ、出会いラウンジやショーパブなどのブランディングを手掛けるユニバースグループが女性会員を増やすための施策として運営しているようだ。
仕組みとしては、利用者が知り合いにURLを送った際に、ユニバースグループが運営するユニバース倶楽部・ユニバースラウンジ・THE SALONに入会した場合に高額報酬が振り込まれるアフィリエイトシステムとなっているとのこと。
パパ活の場を提供しその利用者を増やそうとしているだけに、モラルよりもインパクトが求められたからこそ、この「友達を、売ろう」という潔いキャッチコピーが採用されたのかもしれない。
これにはSNS上でも「いっそ清々しいまである」「世も末」「倫理観が消滅している」「ギャグかと思った」「振り切ってる」「こういう写真とフォントを使えば言いにくいことも言えそう」など様々なコメントが寄せられており、みな驚きを隠せない様子だ。
気になる方は一度サイトで詳細を確認してみてはいかがだろうか。