大塚明夫も反応!AIが描いた「アナベル・ガトー」の絵がホラーすぎてガンダムファン困惑

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AIに「アナベル・ガトー」の文字からイメージされる絵を描いてもらったら…とんでもなくホラーな仕上がりになってしまい、声優の大塚明夫さんまで思わず反応する事態となっている。

アナベル・ガトーといえばOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する、「ソロモンの悪夢」の異名を持つエースパイロット。声を担当しているのはもちろん大塚明夫さんだ。

このAIはLINE上で入力した文字内容の絵を描いてもらえると話題の「お絵描きばりぐっどくん」とみられ、なんの他情報もなくただ「アナベル・ガトー」という情報を与えただけだと、このような奇妙な表情のおさげの少女の人形が描かれてしまうようだ。

これはどうやらホラー映画『アナベル 死霊館の人形』をはじめとした「死霊館ユニバース」と呼ばれる映画に登場する、アナベルという呪われた人形のほうがAIにひっかかってしまったようなのだ。

まさにとんだアナベル違いである。
SNS上でも「不思議な力でコロニーが落ちそう」「そのアナベルじゃない」「あの台詞が蘇る」「義の欠片もない」「これはもはやただの悪夢」「こ、怖い」などとまどうガンダムファンからのコメントが多数寄せられている状況だ。

このアナベル・ガトーだったら、ソロモンと言わずどこに捨てても「私は帰って来た!」と言いながら呪ってきそうで本当に怖さしかない。
それにしても、まだまだこういったAIによるお絵描き遊びは盛り上がりを見せていくのかもしれない。

アナベル・ガトー(バンダイホビーサイト)




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