ジョンレノンやフレディマーキュリーらがもしまだ存命なら…AIに描かせた画像が感慨深い

中2イズムをフォローする

トルコのアーティスト、Alper Yesiltas(アルパー・イェシルタス)さんが、ある面白い試みを自身のInstagramで公開し、音楽・アート好きから話題となっている。その試みとは、若くして他界してしまった著名人たちがもしまだ存命ならば、現在の姿はどのようなものになっているかAIに描かせてみたのだ。その結果の画像たちがこちら。

この画像は1991年11月24日、HIV感染合併症で死去したフレディ・マーキュリーさん。もし存命なら2022年9月時点で76歳になっていたと想定しての姿だ。

この姿は2009年6月25日が命日となったマイケル・ジャクソンさん。生きていれば現在64歳という年齢にあたるが整形の影響が老後にどのような影響をもたらしたか、今となっては誰にも分からないだろう。

こちらは1996年9月13日、米ネバダ州ラスベガスで銃撃され25歳の若さで亡くなったラッパーのトゥパック・シャクール(通称2パック)さん。いまや伝説となった天才ラッパーも、生きていたと仮定してこの51歳の小太りな中年の姿を見たら感慨深いものがある。

こちらは1980年12月8日にニューヨークで銃撃され亡くなったジョン・レノンさん。存命であれば現在82歳というもう立派なおじいちゃんだが、AIに描かせた結果カリスマ性は失われていないようだ。

すべて人間の妄想にAIが付き合っているだけの結果にすぎないはずなのだが、それでも妙にロマンを感じずにはいられない。ファンからするとこのような画像を見ただけでも、何かしらこみ上げてくるものがあるのではないだろうか。




中2イズムをフォローする

こちらもオススメ