これぞ育児あるある!?名画に描き足し「月曜の朝に給食袋出してくる娘」の絶望感が凄い

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名作絵画に給食袋のイラストを描き足すことで、育児の大変さを端的に表現した「月曜の朝に給食袋出してくる娘」が、いまSNS上で多くの共感を得ている。その投稿画像がこちら。

給食袋を片手に壁にもたれかかり打ちひしがれている母と、その母の腕にしがみつき表情を伺っている幼い娘。本来は週末に渡して洗濯してもらわねばならないはずの給食袋を、月曜日の朝に子供が突然渡してくるという絶望感が一瞬で伝わる、ユニークな画像となっている。

この元ネタとなっている絵画は、19世紀ドイツの風俗画家ベルトルト・ヴォルツェによる『手紙』という作品。1871年から1878年にかけて、絵入り新聞「ガルテンラウベ(ドイツ語版)」に膨大な作品を発表したようだ。

この画像にSNS上でも「絶望感が半端ない」「声出して笑った」「あるある」「秀逸すぎ」などのコメントのほか、親として、またかつての子として身に覚えがある人たちの様々な思い出話が投稿されている様子だ。

子供に限らず直前で重要なものを提出するのは相手に絶望しか与えないので、くれぐれも気を付けて生活したいものだ。




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