『ハイスコアガール』『ジーニアース』などで知られる漫画家の押切蓮介(@rereibara)さんが「きっと僕以外にも居る」とのコメントとともにTwitterに投稿したエッセイ漫画『格ゲーあるある』が、いま多くの格闘ゲームファンから共感を得ている。その投稿漫画がこちら。
きっと僕以外にも居る 格ゲーあるある pic.twitter.com/ohKEUuUdcM
— 押切蓮介 (@rereibara) April 6, 2022
格闘ゲームのトレーニングモードでは普通に最強コンボも出せるようになり悦に入っていたところ、ランクマ(ランクマッチ)などの実践では最強コンボはおろかなんの技も出すことが出来なくなってしまうのだ。
これには多くの格ゲーファンも「ピンチになればなるほどそうなる」「マジでこれ」「よくある」「すごく分かる」など共感するコメントで溢れている。
コントローラーの感度やネット回線の速度など様々な要因も考えられるが、やはり対人戦で緊張していたり相手が予測不能な動きをすることで混乱してしまうことが大きな要因のようにも考えられそうだ。
対戦型格闘ゲームをプレイする主人公たちを描いた『ハイスコアガール』の作者が投稿したことで、より一層共感度が増したのではないだろうか。