とあるTwitterユーザーが、中年サラリーマンの“あるすごさ”に気づいたという投稿をしたところ、多くのフォロワーから共感を得る事態となっている。その投稿内容がこちら。
年取ってから気が付くけど、自分が新人の時に3次会4次会まで来てた50代のおっさんとかって普通に化け物だよね
— じぇいぴ (@krkfin123) December 10, 2021
年を取ってから気づいたこととして、自分が新人の時に3次会や4次会まで来ていた50代のおじさんは化け物レベルの体力と気力の持ち主なのではないか、というのだ。
若い頃であれば体力も気力も充実しているうえに家庭のことを心配する必要もないので、オールすることに何も抵抗ないのだが、流石に50代ともなると徹夜は厳しい。にも関わらず平然とそれに参加していたおじさん連中は、自分がある程度の年齢になってきた段階で到底信じられない存在に感じられてくる。
これにはフォロワーからも「体力おばけ」「同意し過ぎて首もげる」「体力と酒の強さがないと無理」「よく考えたらすごい」「翌日には遅刻もせずに出勤するんだよな」など共感しつつも改めてそういった中年の凄さに驚かされるコメントが多数寄せられている。
また、なかには「そういったことができる財力がすごい」「単純に家に居場所が無い人が多いのでは」「今の時代は飲み会自体いかないなど」様々な視点からのコメントもあり、お酒の飲み方ひとつとっても時代の移り変わりも感じられるのではないだろうか。
もしいまだ朝まで元気に飲み明かすことが出来る中年が身近にいたとしたら、健康面から考えても案外その人は現代日本においてレアな存在なのかもしれない。