「厚生労働省が悪魔と契約」特設サイトにデーモン閣下を起用し陰謀論でなく事実だと話題

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「日本の厚生労働省は悪魔と契約してる」というと物騒な話だが、実は本当に悪魔と契約していた事実が判明し、いまSNS上で話題となっている。

判明したのは厚労省がTwitterに投稿したある特設サイトのリンクからで、そのサイト「上手な医療のかかり方.jp」ではあろうことか悪魔中の悪魔、ロックバンド聖飢魔IIのボーカリストであるデーモン閣下(デーモン小暮閣下)が起用されているのだ。

これを知ったSNS上の人々は「厚労省はサタニスト」「これは良い悪魔」「悪魔はちゃんと契約を守るってよくわかる」など思わず反応してしまっている様子だ。

国が悪魔と契約する、という突飛な発想に驚くのも無理はないだろうが、よくよく考えたら閣下は10万年以上存命なわけで、それだけ長生きなキャラクターを「かかりつけ医」の啓蒙キャンペーンに起用するのは、意外と面白い組み合わせなのかもしれない。

この盛り上がりが一気に話題となれば、キャンペーンとしては成功なのではないだろうか。

「上手な医療のかかり方.jp」特設サイト




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