「褒められるのが苦手」インポスター症候群を描いたエッセイ漫画に共感の声

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とあるTwitterユーザーが「分かる人にだけ分かるこの感覚」とコメントをつけてまとめた、インポスター症候群に関するエッセイ漫画が、多くの読者から共感を得ている。
その投稿漫画がこちら。

「褒められるのが苦手」という作者は、自分に自信が持てないため自身の能力や実績を客観的に認めることができない「インポスター症候群」の状態に陥っているとのこと。
自己評価や自己肯定感が極端に低いため、周囲に評価されてもそれがかえってプレッシャーになり、成功体験よりも失敗体験にとらわれてしまいがち、といった傾向があるようだ。

これには多くの人が「私だ」「この感覚めちゃくちゃ分かる」「ちょっと救われた」「この感覚に名前がついてる事に今泣きそうになってる」「生まれてきた時からずっとこの思考」「私も褒められるの苦手」など同様の悩みを抱えている様子だ。

インポスター症候群はこれといった定義がないそうだ。また、自身がそういった傾向にあるもののその症状に名前があるとは知らず独り悶々と生活している人も多いようで、こうやって共有しあうことで救われる人も、少なくないのかもしれない。




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