『正義警官モンジュ』『強制ヒーロー』『リュウマのガゴウ』『東京カラス』『決闘裁判』などで知られる漫画家の宮下裕樹(@miyasita_hiroki)さんがTwitterに掲載した漫画『宇宙人が地球を猫の星と勘違いした話』が、SF好きの間で人気だ。
その投稿漫画がこちら。
宇宙人が地球を猫の星と勘違いした話(1/4) pic.twitter.com/EV33cS8GcP
— 宮下裕樹ー宇宙人ムームー2巻1月29日でます! (@miyasita_hiroki) January 28, 2021
宇宙人が地球を猫の星と勘違いした話(2/4) pic.twitter.com/7MMy31DRoe
— 宮下裕樹ー宇宙人ムームー2巻1月29日でます! (@miyasita_hiroki) January 28, 2021
宇宙人が地球を猫の星と勘違いした話(3/4) pic.twitter.com/deAeKjZGPS
— 宮下裕樹ー宇宙人ムームー2巻1月29日でます! (@miyasita_hiroki) January 28, 2021
宇宙人が地球を猫の星と勘違いした話(4/4) pic.twitter.com/KGGxkREQlq
— 宮下裕樹ー宇宙人ムームー2巻1月29日でます! (@miyasita_hiroki) January 28, 2021
地球の調査をしている宇宙人たちはあることに気づく。それは、この地球を支配している生物は「猫」であるということ。社会基盤を担っているのは明らかに人間なのだが、その人間はまるで猫の奴隷のように暮らしている、というのだ…。
このユーモア満載なSF漫画に読者からは「否定出来ない」「星新一の短編みたい」「主題歌は打首獄門同好会さんの『猫の惑星』で」など様々なコメントが寄せられている。
地球には猫好きな人ばかりとは言えないが、猫好きであれば少なくとも自分が猫にとって下僕である、という自覚はあるのではないだろうか。
こんな感じの漫画です!宇宙人ムームーよろしくおねがいします。https://t.co/EsGdyienrI
— 宮下裕樹ー宇宙人ムームー2巻1月29日でます! (@miyasita_hiroki) January 28, 2021
この漫画が掲載されている『宇宙人ムームー』は単行本が発売されているので、気になった方はぜひそちらも購入して読んで欲しい。