いま、アメリカのニュージャージー州に住む老人、デイヴィッド・ハギンズ(David Huggins)さんがSF好きの間で話題となっている。
その老人は、17歳のときにグレイの顔をした地球外生命体らに拉致され、女性エイリアンから童貞を奪われたと主張しているのだ。
世界は広いので、デヴィッド・ハギンズさんという画家は17歳の時にギャラクシー痴女(グレイタイプ・巨乳)の童貞狩りに遭ったと主張、その時の画を自ら描かれておられます(よくない例ばかり知っているUFO研究家) pic.twitter.com/Y78HbhUsqi
— 小山田浩史 (@magonia00) November 16, 2020
デイヴィッド・ハギンズさんはある日、突如として自身のなかに封印されていた過去の記憶を思い出すようになったそうだ。そのイメージを絵画で表現しているのだが、複数のエイリアンたちから強制的に赤子を作らされるなど、壮絶なもののようだ。
彼の証言を追ったドキュメンタリー映画『Love and Saucers』もあるので、その予告編をご覧いただきたい。
初体験をエイリアンに奪われた男性…これにはSNS上でも「世界は広い」「ギャラクシー痴女ってなんだ」「B級映画のタイトルみがある」「この際グレイでも良いかと妥協してしまう奴居るんだろうな」など、様々なコメントが寄せられている。
デイヴィッド・ハギンズさんが描いた画集は販売されているので、気になった方はぜひ購入してその内容を確認してほしい。
Love in an Alien Purgatory: The Life and Fantastic Art of David Huggins