剥製とは、 標本生存時の外観形態にほぼ近い状態で保存する動物標本技術の一種(引用:wikipedia)である。
しかし、残念ながら外観形態にかなり遠い状態で保存されてしまった剥製もあるようだ。
1731年、スウェーデン王が一度もライオンを見たことがない剥製師に仕留めたライオンの製作を依頼したところ、まさかの低クオリティで納品された。
このようなクオリティの低すぎる剥製は、現在も世界各地で展示されている。
まだまだあるのでご紹介したい。
むしろ、ぬいぐるみの方が本物に近いと思われる仕上がりのとんでも剥製も多く存在するようだ。
研究には向かないが、「なんかこれなら私にもできちゃいそう!」 とハンドメイド好きの心をくすぐってくれそうだ。
引用元:io9.com