いま、映画ファンの間でAIにより高画質化された『悪魔のいけにえ』オフショットが話題となっている。
なんと、粗かった画像が補正され綺麗になる段階で、レザーフェイスの顔つきも綺麗にされているというのだ。
その投稿画像がこちら。
AIにより高画質化された「悪魔のいけにえ」オフショット… pic.twitter.com/Y9ttdQufF3
— SPEXXX (@supekusu) August 23, 2020
撮影の合間に、仲良く肩を抱き合って写っているオフショット。しかし、どういう訳かレザーフェイスの顔が全く別人のような姿へと加工されてしまっている。
これには多くの映画ファンも「とてもチェーンソーで殺める事なんて出来なさそう」「とてもキレイな眼をしている」「チャーミング」「ジャニーズにいそう」など驚きを隠せない様子だ。
『悪魔のいけにえ』(The Texas Chain Saw Massacre)は、米国テキサス州に帰郷した5人の男女が、近隣に住む人皮のマスクを被った大男「レザーフェイス」に襲われ殺害されていく様子が描かれたホラー作品で、1974年のアメリカ映画。
ホラー映画の金字塔として語り継がれ、その象徴として有名なレザーフェイスがここまで可愛らしい顔つきになってしまうと、それはそれで怖さが倍増してしまうのではないだろうか。