とあるTwitterユーザーが、「コード書いてる人って話しかけても無視するよね」と言われた際の言い訳をマンガにして掲載したところ、多くの反響を呼んでいる。
そのマンガがこちら。
【不要不急なマンガ】
「コード書いてる人って話しかけても無視するよね」と言われたので言い訳を描いてみました(>_<) pic.twitter.com/RuBedeBT8B— 言迷水/暗黒通信団ブロンズ戦闘員 (@nazomizusouti) April 28, 2020
掲載したマンガ『プログラマ的思考』では、プログラムを組むことは素潜りに似ていると説明。
話しかけられているときに返事できないのはロジックの海に深く潜っていて、ソリューション(解決策)に近づいているため、集中して返答しようがないからというのだ。
これには多くのプログラマーが賛同、「神がかり級にわかりやすい」「マルチタスク処理はあんまり得意じゃない」「わかりみが深いぞ」「激しく同意」「めっちゃ納得」などのコメントが多く寄せられているほか、「プログラミングに限らずこの感じはわかる」とプログラマーならずとも共感している人も多数いる状況だ。
誰だって急に話しかけられると作業の邪魔になることは間違いないので、身の回りの人が何かの作業で集中しているときはその集中を切らさないよう、無闇に話しかけるのはやめたほうが良さそうだ。