ロッド・スチュワートが26年間かけて製作!鉄道模型ジオラマが壮大過ぎる

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「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第59位に選ばれるなど、イギリスを代表するミュージシャン、ロッド・スチュワート。
その彼が鉄道模型誌『レールウェイ・モデラー』誌とのインタビューで明かした、26年間かけて製作した鉄道模型のジオラマがすごすぎると話題だ。

ロサンゼルスのビバリーヒルズにある自宅の屋根裏邸宅にあるジオラマは、ニューヨークやシカゴをモデルにした約37メートルにおよぶ都市となっており「90%は自分で組み立てた」とのこと。電子機器の扱いが苦手で、そこだけ他の人に手伝ってもらったようだ。

ロッド・スチュワートは音楽活動中にも鉄道模型に熱を上げていたようで、ツアーの最中であっても、わざわざ部屋を増やしてホテルに宿泊し、ベッドなど家具を出してジオラマを制作していたようだ。

これにはネット上でも「圧倒された」「タモリ倶楽部に出てほしい」「男の夢」「尊い」「鉄オタだったのか」など、驚きとともに彼を称賛する人が続出している様子だ。
音楽や鉄道模型と、長年好きなことに情熱を持って没頭し続け、形として残していくのは素晴らしいことではないだろうか。

Mail Online




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