『きょうの横山家』『戦国コミケ』などを連載中のほか、『ロックスターが異世界に転生する漫画』や『関西おかんファンタジー』など度々Twitterでも短編マンガを掲載し注目を集めているマンガ家、横山了一さん。
横山さんが新たにTwitterに掲載した短編マンガ『天気の子ハリウッド版』が、話題となっている。
天気の子ハリウッド版を描きました pic.twitter.com/A6eLvZ1PCx
— 横山了一@日曜西R42‐ab (@yokoyama_bancho) July 30, 2019
内容はいま劇場公開され大ヒット上映中の新海誠監督によるアニメ映画『天気の子』を、もしハリウッドで映画化したら…という完全に横山さんの妄想でできた短編マンガとなっている。
主人公の二人を、マッチョな黒人青年とネイティブアメリカンの少女が演じており、アメリカ独特のなんとも言えないワイルドなテンションとなっている。
これには「視聴済みの人からしたら大体あってるって感じ」「確かにこのストーリー」「びっくりするほどオリジナルに忠実」「全米が泣いた」「ガッデム」「これ見て映画観に行こうと決めました」など、様々なコメントで溢れている様子だ。
早くも動員300万人、興収40億円を突破するなど大ヒット中の『天気の子』。ハリウッド化ももしかしたら本当に将来あり得るかもしれないほどに、まだまだ勢いは止まらなさそうだ。