とあるキャリアコンサルタントが「どんな上司/先輩に当たったら病むかトップ5」をまとめて投稿したところ、大きな反響を呼んでいる。
どんな上司/先輩に当たったら病むかという例については人それぞれだけど、見聞きして多いトップ5はこれ。
・人格否定してくる
・我流を押し付けてくる
・否定批判から入る
・人の気持ちを推し量れない
・予め用意した正答に導きたがるそしてすべてに「決して悪い人ではない」という枕詞がつく。
— mai ☺︎ キャリアコンサルタント (@maimecc) 2019年3月25日
そのトップ5とは以下の通りだ。
・人格否定してくる
・我流を押し付けてくる
・否定批判から入る
・人の気持ちを推し量れない
・予め用意した正答に導きたがる
しかも、すべてに「決して悪い人ではない」という枕詞がつくというから厄介だ。
これには思い当たる身近な上司や先輩がいる人が多いようで「うちのチームリーダー全部当てはまる!」「まさにうちのお局」「私は全ての要素が詰まった係長に潰されました」「全てに当てはまる上司がいるから転職を決意した」など、つらい経験を打ち明ける人が続出している。
なかには「こういう手合いは“厳しくする事”と“人を苦しめる事”の区別が定かでなく、酷くなると、相手を苦しめる事それ自体が目的化する」という分析をする人もおり、なるべく関わってはいけないタイプの上司や先輩だということが分かる。
もし身近にこういった人物がいたら、早めに周囲に相談するか環境を変えるかしたほうが良さそうだ。